Future Vision
− 発展 −
2023年5月に策定された
「堺都心未来創造ビジョン」。
堺東駅前周辺 ※4
堺東駅前周辺
堺の顔として一新された駅街区では、旅行者や買い物客など多様な人が交流・滞在している。
瓦町公園周辺 ※4
瓦町公園周辺
大規模にリニューアルされた瓦町公園周辺では、人々が集い、憩う緑の空間とあわせて、商業施設での購買など、多くの人が楽しんでいる。
大小路筋(市役所北側) ※4
大小路筋(市役所北側)
次世代都市交通(ART)が走行する車道・広い歩道・Minaさかい等が一体の空間となったウォーカブルなシンボル的空間で人々が憩い・交流している。
商店街北側周辺 ※4
商店街北側周辺
商店街北側周辺では、飲食・物販など、歩いて楽しい通りが広がっている。
堺東エリア市街地整備に向けた取りまとめ
- 2023年5月
- 堺都心未来創造ビジョンの策定
- 2023年7月
- 堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザーを公募
- 2023年10月
- 堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザー決定
- 2024年7月
- 堺東エリアの市街地整備に向けた基本的な考え方を取りまとめ
- 2025年2月
- 瓦町公園周辺ゾーン市街地整備に係る推進検討支援業務に係る総合評価一般競争入札を実施
駅街区の更新
- ●堺の顔となる商業、業務、宿泊等の充実による多様な目的の人が集う拠点の形成
商店街周辺の機能更新
- ●商業・業務機能等の更新(リノベーション、規制緩和等による共同建替等)
魅力的な通りの形成
- ●低未利用地等を活用し、歩きやすく魅力的な通りの形成
SMIプロジェクト
- ●次世代都市交通(ART)の導入
- ●次世代モビリティや自転車等の多様なモードによる回遊性の向上
シンボリックなウォーカブルパーク
- ●自動運転技術と車道・歩道・Minaさかいで憩い、交流する空間を形成
- ●Minaさかいの民間による運営(指定管理者制度等)
駅街区の更新(駅前広場等)
- ●鉄道の連続立体交差化
- ●ARTステーション
- ●東西の駅前広場一体利用
- ●駅前に憩いの空間形成
- ●デッキによる安全な移動空間
SMI(堺・モビリティ・イノベーション)プロジェクト
堺市では、交通という切り口から、環境、健康福祉、観光、産業振興など様々な分野にわたって、堺都心部の魅力を大きく向上させるSMIプロジェクトに取り組んでいます。都心活性化施策と併せ、堺都心部を中心に様々な交通施策、ICT施策等について、常に挑戦し続ける堺市の姿勢を示すことで、地域・人・情報・サービスをつなぐソフト・ハードの骨格の形成や、便利・快適かつ安全で魅力的な公共交通の実現などを図って回遊性を向上させ、都市のイメージやブランド力の向上、ひいては地域全体の魅力向上や活性化を図ります。
堺東駅周辺 ※4
堺東駅周辺
人が主役の空間の創出や堺東駅周辺の更新などにより、暮らす・働く・訪れる人の交流拠点へ。
次世代都市交通(ART) ※4
公共交通中心の空間
道路空間の賑わい利用や既存ストックの改修・改変で歩きたくなるウォーカブルな空間へ。
多様な都市機能が集積
- ●商店街やオフィスが立地する「商業・業務」
- ●市役所などが立地する「行政」
- ●フェニーチェ堺などが立地する「文化・居住・商業」
- ●商業、マンションなどが立地する「商業・居住」
周辺エリアと交流を生む拠点性
- ●周辺に、堺ベイエリア、環濠エリアや百舌鳥古墳群などが存在
- ●堺東駅は、市内多くの拠点を結ぶバスの発着地
界隈性(親しみ、新たな刺激)
- ●ふらっとでかける日常性、親しみやすい魅力がある
- ●周辺には個性的な店の出店が見られる
クロスプレイス※3堺東
訪れる・働く・住む人など
多様な目的の人が集い・交流するエリアへ
※3.クロスプレイス:多様な人がクロス(集い、交流)し、楽しむ・憩うといった様々な人の活動が見られるプレイス(場)
※4.各CG・イラストは将来をイメージしたもので確定したものではありません。
※掲載の情報は2024年2月時点のもので、変更となる場合があります。
※出典:堺市ホームページ「堺・モビリティ・イノベーション-SMIプロジェクト-(素案)」「堺都心未来創造ビジョン」