外観完成予想図・航空写真
外観完成予想図・航空写真

ここは、かつて富豪たちに選ばれ、
愛された場所

今、芦屋市で唯一※1の[阪急線以北]プロジェクト、始動。

HISTORY of ASHIYA YAMANOTE

伝統ある山ノ手の系譜を今に継ぐ、東山町。

大正時代-「芦屋川」駅開通を機に、
阪神間屈指の邸宅地として歩みはじめた東山町界隈。

明治の中頃、重工業の発展により「東洋のマンチェスター」と称された大阪は、一方で大気汚染が深刻化。大阪を離れ、より健康的な土地を求める富豪たちが見出したのが芦屋・山ノ手でした。明治38年の阪神電鉄「芦屋」駅開設に続き大正9年に阪急神戸線「芦屋川」駅が開設。利便性の向上に加え、陽当たりがよく風光明媚な南斜面と、豊かな自然がつくりだす健康的な環境は魅力的であり、阪急線以北、芦屋川界隈に別荘・邸宅が増え始め、阪神間屈指の邸宅地としての歩みが始まりました。

山手方面航空写真(昭和10年ごろ)
※芦屋市HP 芦屋思い出写真館(提供写真)
阪急芦屋川停留所(昭和初期)
※芦屋市HP 芦屋思い出写真館(提供写真)
明治時代の大阪(提供写真)
芦屋川を渡る阪神電車(大正4年ごろ)
※芦屋市HP 芦屋思い出写真館(提供写真)
芦屋川を渡る阪神電車(大正4年ごろ)
※芦屋市HP 芦屋思い出写真館(提供写真)
東山町の街並み ※神戸っ子(提供写真)
芦屋神社/徒歩7分(約550m)
ヨドコウ迎賓館/徒歩12分(約920m)(提供写真)

富豪たちが切り開いた自由で革新的な芦屋・山ノ手。
ここは芦屋の中でも一線を画す邸宅地。

大正時代、阪急線以北は企業による画一的な開発ではなく、富豪たちによる自由な気風の開発が行われ、芦屋でも一線を画した魅力を放ちました。その代表的な邸宅のひとつが、英国風洋館「旧竹内邸」。大阪で財を成した竹内才次郎氏が「芦屋温泉」の跡地とその周辺の土地を合わせた約2,000坪を取得。広大な敷地に洋館の他、数棟の和館を建て、一帯は「藤谷荘園」と呼ばれました。その趣は現在にも引き継がれ、全国有数の邸宅地として歴史を刻み続けています。

旧竹内邸(東芦屋町・現存せず)
※芦屋洋館建築研究会
福嶋忠嗣氏所有(提供写真)
旧竹内邸(東芦屋町・現存せず)
※芦屋洋館建築研究会
福嶋忠嗣氏所有(提供写真)
東山公園/徒歩5分(約330m)
山手緑地/徒歩8分(約640m)

邸宅地の歴史と住居系地域の規制が培う、
緑豊かで閑静な住環境。

大正時代より続く邸宅地としての歴史と住居系地域の規制により良好な住環境が保たれてきた東山町。現地に寄り添うように広がるのは四季折々に美しい「東山公園」。かつて風光明媚な風景と自然の豊かさで選ばれてきた東山町には、今なお緑潤う閑静な住環境が広がっています。

東山公園/徒歩5分(約330m)
東山公園/徒歩5分(約330m)
※1:「和田興産(株)ワコーレ芦屋東山」は、芦屋市内の阪急電鉄神戸線以北において、唯一の現在販売中の新築分譲マンション(投資用除く)となります。(2025年2月 MRC調べ)
※掲載の航空写真は2024年12月に撮影したものに、完成予想図をCG合成したものです。また周辺も一部CG加工を施しております。
※掲載の完成予想図は、設計図を基に描き起こしたもので、官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状・色調・植栽等に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
※掲載の環境写真は2020年7月・2024年4月・2025年1月に撮影したものです。※距離表示は現地からの地図上での概測距離です。※徒歩分数は80mを1分として算出(端数切り上げ)した概算時間です。
※掲載の周辺環境データは2024年12月調べのものです。