未来を拓く、その象徴として。
およそ150年前。
日本でいち早く世界に開かれた神戸は、
異なる文化や気風をしなやかに受け入れた。
独自の景観を生み、斬新な創造力を磨き上げ、
世界に誇れる街としての地位を築き上げた。
その、すべての源流は「元町」であり、
その起点は、かつての居留地西関門であった、この地である。
後に神戸初のデパート「元町デパート」として脚光を浴び、
「旧三越百貨店」、さらには「旧ホテルシェレナ」として
元町の象徴を担いつづけたこの地は、
気高く、華麗に開花したモダニズム文化の、
まさに原点ともいうべき場所。
そんな神戸の源流と真価を語るこの地は今、
古き佳き伝統を敬うように、温故“創”新のイノベーションで、
クラシカルな趣とモダンな美意識を融合させた
「次世代レジデンス」として舞い上がる。
元町に本拠を構える和田興産の「ワコーレ」が、
この歴史ある元町源流の地に描くのは、
元町の未来を開く次代のランドマークタワー。