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戦国期には惣構えの名城、有岡城として天下に知られ、江戸期には清酒の町として隆盛を極めた伊丹郷町。
その中でも希少な住居系地域であるとともに、市が景観形成を図る区域にも選定されている得難い立地。
周辺にはショッピング施設をはじめとする生活利便施設が整い、
都心へのアクセス拠点となるJR「伊丹」駅へも徒歩10分。
由緒ある地の系譜を受け継ぐ静穏な環境が息づき、スマートで軽やかな日常を描ける利便性にも恵まれている。
暮らす歓びを、日々実感できる舞台がここにあります。
静穏な住環境に恵まれ、歴史を偲ばせる風情も感じられる地。
さまざまな商業施設が集積する市の中心エリアに近接し、
優れた生活利便を享受できるだけでなく、
伊丹郷町の中でも安らぎある日常を描ける、
暮らし心地のよいロケーションです。
戦国武将、荒木村重は伊丹城を有岡城と改名し、家臣たちが暮らす侍町と町人たちが暮らす町屋までも堀と土塁で取り囲んだ惣構えの城へと大改造しました。城の廃絶後も城域内の町は「伊丹郷町」として栄え、江戸時代を通じて発展。今日まで、由緒ある街としての系譜を継承しています。
豊かな水源と良質な米に恵まれた伊丹では、江戸時代初期に日本初となる清酒の大量生産を実現。伊丹郷町には数多くの酒蔵が立ち並び、「伊丹諸白」として全国にその名が知り渡りました。現在も清酒発祥の地として文化の継承に町ぐるみで取り組んでいます。
伊丹市では、市の骨格となる景観の保全や周辺との調和を重視した景観形成を目指し、「重点的に景観形成を図る区域」を選定。伊丹郷町地区と地区内の3つの都市景観形成道路地区もその対象区域。『ワコーレ伊丹郷町』は、その中でも希少な住居系地域である「旧大坂道都市景観形成道路地区」に誕生します。
商業系地域が多くを占める伊丹郷町の中でも希少な、幹線道路から奥まった静かで落ち着いた住居系地域に位置する立地。景観形成道路地区として街並みが保全されている旧大坂道にも面し、昔を偲ばせる風情も感じられます。